2022/10/06 ■4年 ヘチマたわし作り

 大きく硬くなって熟してきたヘチマを切り取り、たわし作りをしました。
 10cmから15cmくらいの幅で包丁で切り、30分ほど湯がいた後、水につけて冷ましました。冷めたヘチマの皮をめくりはじめると、くるくると簡単にめくれていき、振ったり手でたたいたりしながら、種を取りだしました。
 水で洗って十分に乾けば、ヘチマたわしの完成です。家に持ち帰ったり、学校の手洗い場においてそうじに使ったりする予定です。
 今回収穫したヘチマの中で一番大きいものは57cmで、一番重いものは1.9kgでした。昇降口前に置いておくと、休み時間に、他の学年の子たちが、長さや重さを測ったり手に持って重さを感じたりしていました。


2022/10/06 ■色別応援練習

 運動会の開会式に行う応援披露の練習を色別に分かれてしました。体育館では、赤色と緑色が集まり、応援リーダーの動きや掛け声に合わせて、体を動かしたりポンポンや缶で作ったマラカスを振ったりする練習をしました。運動会まで、あと数回、練習を重ねていきます。


2022/10/05 ■走り方教室

 運動会を前に、ロング昼休みを利用し、走り方教室(短距離走)を開きました。興味のある3年生以上の子どもたちが参加しました。また、運動場で遊んでいた子どもたちの中には、6年生対先生のリレーエキシビジョンマッチを応援する姿も見られました。
 エキシビジョンマッチは、市体育祭の学校代表リレーで走る6年生4人と、先生代表3人の対決です。前半は、6年生チームがリードしましたが、アンカーで走る先生にどんどん追い付かれ、結果は先生チームの勝ちでした。
 その後、陸上競技の経験のある先生から、スタートの姿勢やスタートダッシュの仕方、スピードにのってからの姿勢や足の運び方など短距離走のポイントを聞きました。何度かスタートの練習を繰り返した後、学年に合わせて80mや100mを走りました。
 短い時間でしたが、意識して走っている洋画よくわかり、走り方が随分変わった子もいました。習ったことが身につくには、個人練習が必要です。これからの練習の中などで、意識していくことが大切です。運動会当日の走り方がさらによくなっていることを期待します。