今週から来週にかけて、午前中のみですが公開授業参観を実施しています。今週は1年生と3年生の保護者を対象に実施し、初日の今日は10人を超える方にお越しいただきました。 コロナウイルス対策として、事務室横の玄関近くに受付とともに、体温チェックをさせていただき、校舎内にお入りいただいています。 学習参観カードの「参観を終えての感想」を以下に紹介いたします。 「途中からの参観でしたが、静かに先生のお話を真剣に皆さん聞いていました。小学生の時と比べて、成長したなあと思いました。」 「初めての参観でした。クラスのみなさんが先生の話をしっかり聞いていたのが印象的でした。社会の授業はグループごとに楽しそうに話し合っていて、雰囲気がとても良かったです。」 特に1年生は初めての授業参観ですので、是非お越しいただき、日ごろの授業の様子をご覧ください。
本校の運動部は1,2年生の新チームで臨んだ秋季交流会が終わり、それぞれの結果を踏まえ、冬場の練習に取り組んでいます。今回は新チームのキャプテンに試合結果と、大会後の振り返りなどを聞き、シリーズでお伝えしていきます。 今日は他の部より一足早く9月に大会が行われた水泳部です。 1 秋季大会の主な上位入賞者 1位 重藤 栞 女子100m背泳ぎ 5位 斎藤あおい 女子50m自由形 7位 掛水 優志 男子200m平泳ぎ 9位 佐藤 佳奈 女子100m平泳ぎ 2 キャプテン 寺田 光汰 3 大会後の振り返りなど 練習には頑張って取り組んでいました。大会では、みんなが自分のベストを出そうと頑張っていました。次に向けて課題が見つかった大会かなと思います。練習よりも良い結果が出せた人もいれば、出せなかった人もいたが、練習の成果が出せてよかったと思う。
青少年赤十字が1922年に日本で最初に誕生したのが、守山小学校であることは守山市民周知の事実かと思いますが、今日は東近江市の市原小学校で、研究推進委嘱校としての発表がありましたので、学校長が参加しました。 青少年赤十字の目的は、児童・生徒が赤十字の精神に基づき、世界の平和と人類の福祉に貢献できるよう、日常生活の中での実践活動を通じて、いのちと健康を大切に、地域社会、国家・世界のために奉仕し、世界の人々との友好親善の精神を育成することにあります。 市原小では道徳の「考え」「議論する」ことと、JRCの態度目標である「気づき」「考え」「行動する」をうまくリンクさせて、特別活動や日常の児童の活動につなげておられました。 2022年には100周年となる青少年赤十字の活動を、引き続き取り組むことで、今の教育活動をより価値づけできるようにしたいと思いました。