今回の守中人権の日は、昨年の人権週間に取り組んだ人権作文の紹介でした。 朝全校放送を通じて、3年3組の清水静流さんの作文「いのちの扱い」が紹介され、本人が音読をしてくれました。 「いのちとはなんだろう?」私は、簡単に失ってはいけないものだと思います。 授業で学んだ「アウシュヴィッツ強制収容?の悲劇」について知ったことをきっかけに清水さんが「いのち」について考えたことをまとめました。 自分のいのち、他人のいのち、そして動物のいのち。人間のいのちはもちろんですが、いのちのあるすべてのいのちが大切であると訴えていました。
3学期のスタートとなった本日、久しぶりに全校生徒がそろうことができました。定番となりつつあるリモートによる3学期の始業式を行いました。 最初に学校長から、何事も初めが大切で実行に移す習慣を身につけること、卒業・進級までの大切な三ヶ月間に次のステップを目指して飛躍する力をつけてほしいなどの話がありました。 始業式の後は「新年の集い」があり、新年祝賀演奏ということで、箏の演奏、アンサンブルコンテストに出場した吹奏楽部の人が演奏をしている録画を視聴しました。 最後は生徒会執行部がスローガン、いじめ撲滅宣言、活動状況などを行い、意気込みを見せてくれました。
冬季休業の最終日である本日、3年生が一足早い登校をして、実力テストに臨みました。 いよいよ、受験が間近かに迫っていることもあり、テストに臨む姿勢は真剣そのものでした。お正月を返上してしっかり準備をしてきたことと思います。 また、私立高校入試の願書提出など、事務手続きが迫っています。近年は手書きからWEB上で出願する学校も多いことから、一人ひとりがより一層、点検を念入りに行うよう注意してください。 明日からはいよいよ3学期です。