今週と来週の2週間、午前中のみですが公開授業参観を実施しています。今週は1年生と3年生の保護者を対象に実施し、来週は2年生の保護者を対象に実施します。 初日の今日は12人の方にお越しいただきました。 コロナウイルス対策として、事務室横の受付で、体温チェックをして、校舎内にお入りいただいています。 学習参観カードの「参観を終えての感想」を以下に紹介いたします。 「とても静かに集中して授業を受けられている。思っていた以上に感心しました。」 「メリハリのある授業だと思いました。子どもたちは生き生きと楽しそうでした。」 「普段から学校(授業)の様子はよく聞いていますが、実際に見ることができ、子どもが頑張っている様子がわかりました。」 「モニター、黒板を使用してとてもわかりやすいと思いました。コロナで大変かと思いますが、やはり学校へ登校し授業ができる大切さを実感しました。」
毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。 そのような中、今日は少年補導委員の皆さまが、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。ありがとうございます。 あいさつは心と心が自然と繋がれる魔法の言葉です。 朝から、あいさつが飛び交う、気持ちの良い学校となれるよう、生徒の皆さんも一緒になって取り組んでいきましょう。 11月8日・15日も実施されます。
3年生は、本日から11月5日まで三者懇談会を行います。この懇談会では、中学校卒業後の進路先のより具体的な内容について生徒、保護者、学級担任が相談します。 懇談会では、まずこれまでの学校生活について振り返り、評価、反省等を行い、そして各自の中学校卒業後の進路の方向性・進路先を決定できるよう話し合います。限られた時間ですが有意義な懇談になりますようよろしくお願いします。 また今後行われる2学期の期末テストにも、課題意識を持って臨んでもらいたいと思います。