6年生の卒業式練習の様子です。 6年生が登校するのもあと10日になりました。卒業式練習にも自然と熱が入り、式歌や呼びかけにいよいよ磨きがかかってきました。最初に、全員で式の流れや作法に関する練習を行った後は、感染症対策として式歌練習をする学級と呼びかけを行う学級に分かれて行いました。 式歌は「旅立ちの日に」ですが、歌詞の意味をかみしめたり、情景をイメージしたりしながら歌うように指導されていました。 「旅立ちの日に」 白い光の中に 山なみはもえて はるかな空の果てまでも 君は飛び立つ 限りなく青い空に 心ふるわせ 自由をかける鳥よ 振り返ることもせず 勇気を翼にこめて 希望の風にのり この広い大空に夢をたくして
福祉作文の表彰式を行いました。 福祉作文は、速野学区民生委員児童委員協議会が主催されているもので、優秀賞と佳作に12人が選ばれました。賞状と入賞記念品を学校で預かりましたので、本日校長室で伝達を行いました。 有線放送では、連日福祉作文入賞者の作文が流れており、瑞々しい豊かな感性で書かれたみなさんの作文を楽しみに聞いています。 入賞したみなさん、おめでとうございます。みなさんのこれからの益々の活躍を期待しています。
今日から6年生の卒業式練習が始まりました。 最初に、6年生全員が体育館に集まって卒業式に向けて意義や心がまえについて学年主任から話がありました。続いて、卒業プロジェクト実行委員の子どもたちから卒業式に向けての決意表明があり、その後、「起立」「礼」「着席」の練習をしました。 ここからは、体育館で式歌練習をする学級と教室で呼びかけ練習をする学級に分かれて行いました。全員しっかりとした態度で臨めており、緊張感の漂うなか練習は進んでいました。 新型コロナウイルス感染症対策で、練習にもいろいろと制約がありますが、3月18日には全員の思い出に残る感動的な卒業式を創りあげるために子どもたちも教職員も全力で取り組んでいきます。
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