村井教育長からは、先生方が明るく笑顔で授業に臨んでおられるので、子どもたちも素直で元気に授業に取り組んでいる、今後も「わくわくする授業づくり」「常にアップデート」「わからないときにわからないと言い出せる雰囲気づくり」をキーワードに取組を進めてほしい、学校が一丸となって教育目標の達成に向けて取り組んでいる様子がよくわかりました、とお話しくださいました。 北川教育次長からは、子どもたちが気さくに挨拶してくれる姿や先生方が生き生きと授業されている様子に感銘を受けた、国語科はすべての学びの基本となる教科であり、県の「国語科を中心とした『読み解く力』の育成研究推進事業」を受けていただいているので、ぜひ学校の課題解決に活用してほしい、とお話しくださいました。 辻本教育長からは、40分授業や「速野タイム」の取組は速野小の課題に基づく解決策として有効、ぜひ柔軟な運用、弾力的な活用を工夫して成果が上がることを期待している、とお話しくださいました。 半日の訪問でしたが、多くのご指導・ご示唆をいただき、本校の取組を応援してくださいました。今後、一層の努力を重ねて、子どもたちの学力向上、教職員のさらなる資質向上に努めてまいりたいと思います。ありがとうございました。 |