昨日に引き続いて、5年生の調理実習の様子です。 今日は、4学級あるうちの最後の学級の調理実習でした。他の学級と同じように「ご飯」と「みそしる」を作っていました。 そして、今日は調理実習に使っているお米を収穫するのに田んぼを提供し、いろいろとお世話をしていただいた今井薫さんを招待して、実習後に今井さんにも「ご飯」と「みそしる」を食べてもらっていました。 今井さんからは、新米は米自体に水分が多く含まれていること、だから瑞々しく新鮮で美味しいということを教えてもらいました。子どもたちは、いろんなことをお知りの今井さんに感心しきりでした。
5年生の家庭科、調理実習の様子です。 「ご飯」と「みそしる」を作っていました。ご飯とみそしるは、日本の伝統的な食事(和食)の基本となる主食としる物です。 しかも、今日のご飯は水保町の今井薫さんの田んぼをお借りして、自分たちが稲を植えて刈り取りを体験させてもらったスペシャルなお米です。みそしるも“かつお節”でだしをとるシンプルですが、本格的なものでした。 子どもたちは、安全に気をつけて、班で協力しながら、楽しく活動できていました。調理が終わってから試食をしました。試食では、「おいしい、もっと食べたい。」と最高の笑顔で感想を述べる姿が見られました。
4年生の『こころあっぷタイム』の授業の様子です。 『こころあっぷタイム』とは、思春期を迎える前段階で、自分自身と向き合い、悩みや不安とうまくつき合い、成長していく子どもを支えるメンタルヘルス予防教育で、同志社大学 石川信一教授 の協力を得て、守山市教育委員会が実施しているプログラムです。 今日のめあては、「いろいろな考えをしてみよう」です。心の中にいる「おじゃま虫」を「お助け虫」に進化させたり、相手をはげます言葉を自分にもかけて、おじゃま虫を退治する練習をしたりしていました。 このプログラムを学習することによって、自分らしさを身につけ成長していき、よりよい学校生活を送ってほしいと思います。
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