９月30日から10月１日まで１泊２日でフローティングスクールに行ってきました。保護者の下を離れ、守山小学校の５年生と一緒に学習船「うみのこ」で過ごした２日間は、かけがえのない時間となりました。
普段見ることのない湖上からの眺めや、間近に見る島々の様子に感動し、思わず声をあげていました。
また、長浜タウンウォークでは、班のメンバーが協力してゴール目指しました。暑い中でしたが、長浜の街並みを満喫していました。また、琵琶湖学習では、今と昔、南湖と北湖などの水の様子や琵琶湖に棲息する生き物などについて調べました。新しい発見ばかりにあっという間に時間が過ぎてしまいました。
来年、６年生になった時に、また市の体育祭で守山小学校のみんなと出会えるといいですね。

土山にある青土ダムの見学と信楽焼体験に出かけました。天候に恵まれ、順調に日程を消化しています。
青土ダムは、よく見かけるダムと違って、非常に珍しい形のダムです。野洲川の学習に生かしていきます。また、県内の地域のようすから学ぶ学習では、信楽焼の体験や有名な登り窯の見学を通して、同じ滋賀県でも地域によっていろいろな特色があることを学びます。

しあわせをよぶ土鈴をつくろうというテーマで、滋賀県立陶芸の森から３名の講師の方と滋賀次世代文化芸術センターから１名の方に来ていただき、焼き物体験に挑戦しました。子どもたちは、昨年信楽焼の体験を行っているものの、今回はまた違った形の焼き物づくりに興味津々でした。独特の形の土鈴ができあがりそうです。焼き上がりが今から楽しみです。