2025/07/02 ■あおぞら 玉ねぎ屋さん

 昨年度、畑に植え付けて育ててきた玉ねぎを教師向けに販売しました。畑から収穫した玉ねぎは、夏祭りのカレーの材料として使う分を先に確保し、残りを大、中、小の大きさに分けての販売です。事前にポスターやチラシで宣伝活動をし、クラスごとに2日に分けてお店をオープンしました。
 子どもたちは、注文を取る児童、伝票を書く児童、代金を計算してお金を受け取る児童、品物を渡す児童に役割分担をして仕事を行いました。
 子どもたちは、対面でのやり取りやお金を扱うことに、心地よい緊張感をもって仕事をすることができました。来店者へのジャガイモのプレゼントといった気の利いたサービスもあり、来店者が絶えることなく営業を終えることができました。


2025/07/01 ■心と心をつなぐあいさつ運動

 7月1日は、「心と心をつなぐあいさつ運動」の日でした。今年度は、この日に門のところに立って挨拶運動に参加する児童を募り、22人の子どもたちが参加を希望しました。
 あいさつ運動当日、参加を希望した子どもたちは、登校後に正門・裏門付近に立ち、あとから登校してくる児童に「おはようございます」と声を掛け、運動を盛り上げてくれました。あいさつ運動に児童も加わることで雰囲気が変わり、子どもたちも主体性を持つことの意義を感じたのではないかと思います。子どもたちからは、「また、やろう」という声も上がり、児童会発信で「あいさつレンジャー」の結成を準備中です。「気づき・考え・実行する」青少年赤十字の理念に基づく子どもたちの行動に期待したいと思います。(今回のあいさつ運動には2年生の案山子もプラス1として参加しました。)


2025/06/30 ■給食献立 守山メロンの日

 この日の給食は、守山の特産品、守山メロンが提供される日でした。毎年、この時期に守山メロンが給食の献立に登場しており、楽しみにしていた児童も多かったかもしれません。
 配膳が終わった後は、栄養教諭が作成した守山メロンについての解説動画を視聴して、みんな、ありがたく頂きました。メロン農家の方々は、出荷前に規定以上の糖度があることを測定しており、今年も甘くておいしいメロンをいただくことができました。
 ちなみに、この日の給食については京都新聞社と中日新聞社の方が取材に訪れ、1年生と6年生を取材して帰りました。どんな記事になるのでしょうか。楽しみにしたいと思います。