3年生が先週の10月30日から三者懇談会をスタートさせています。この懇談会では進路先のより具体的な内容について生徒、保護者、学級担任が相談しています。 すでに各高等学校等で行われた体験入学や、10月9日に開催した本校の進路学習会での説明などをもとに、具体的な進路を視野に入れている人が多数かと思います。 懇談会では各自の強みと弱みがより鮮明になったことと思いますので、今後行われる2学期の期末テストにも、課題意識を強く持って臨んでもらいたいと思います。 また、心配なことは学級担任や進路担当が引き続き相談に乗りますので、聞いてください。懇談会は11月6日まで続きます。
内閣府では、子供・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的として、毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、関係省庁、地方公共団体及び関係団体とともに、諸事業、諸活動を集中的に実施されています。 そのような中、今日は少年補導委員の皆さま9名が、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。 毎年取り組んでいただいている中で、生徒の通学マナーは年々向上しているというお話もいただき、各家庭での指導とともに少年補導委員の皆さまの地道な取組に感謝申し上げます。 なお、この後11月は月曜日を中心に5回のあいさつ運動を展開していただきますので、よろしくお願いいたします。 守中生も大きなあいさつで応えていけると素敵ですね。
気持ちの良い秋晴れの本日、守山市湖岸清掃運動が関係団体参加のもと、行われました。 この運動は、守山市環境学習都市宣言にもうたわれている、琵琶湖の恵みに感謝するとともに、琵琶湖の大切さを学び、琵琶湖を守るために市民、企業、団体等とともに清掃活動を行うもので、今年で12回目を迎えるそうです。 本校からは学校長が参加し、赤野井会場と木浜会場のうち、木浜会場に参加しました。日頃はなかなかゴミが落ちていっても積極的に拾うことができませんが、このような運動を通して、少しでも美化に努めていきたいところです。 なお、赤野井会場ではオオバナミズキンバイの除去活動や湖底ゴミの除去活動も行われたようです。