ユニセフ(UNICEF:国連児童基金)は、すべての子どもの命と権利を守るため、 最も支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動をされています。 また、ホームページによるとユニセフでは保健、栄養、水と衛生、教育、暴力や搾取からの保護、HIV/エイズ、緊急支援、アドボカシー(政策提言)などの支援活動を実施し、その活動資金は、すべて個人や企業・団 体・各国政府からの募金や任意拠出金でまかなわれているようです。 そのような中、今日から三日間、本校生徒会執行部と代議員が昇降口前で募金活動を始めました。現在のコロナ禍においては、最も支援の必要な子ども達がまず大きな影響を受けると考えられますので、ご協力をお願いします。
「アドバンスもりちゅう」No.207号を本日発行しました。今月のピックアップ記事を以下に示します。 1ページ目 〇「人が人から学ぶ」人権の学び ・11月に本校で行われた人権学習を取り上げ、インターネット社会である今こそ、差別を見抜く目を鍛え、「人から学ぶ」共感的理解を大切にすることについて記されています。 2ページ目 〇もりちゅうフラッシュニュース ・学校保健委員会で感染症対策を協議 ・守山市美術展で多数の作品が入賞 〇生徒会各委員長抱負を語る ・前期委員長が執行部の一員となり意気込みを語ってくれました。
今日で11月も終わり今年もあと1か月となってきました。月日のめぐるのが早く感じる今日この頃です。さて、3年生では今日の6時間目に「面接」の受け方に関する学習を行いました。 もちろん高校等の入学試験で、いくつかの学校が面接試験を実施されることへの対応ということですが、社会に出ていくまでにはいくつかの面接を受けることは十分に考えられます。 まずは、DVD「高校入試 面接の攻略 なぜこの学校を選ぶのですか?」を視聴して、面接の目的やねらい、話し方と態度、面接の流れなどについて基本を押さえました。 緊張した場面で、自分の思いや考えをよどみなく伝えることは難しいですが、基本的な質問に対する回答をまずは自分でしっかり準備しましょう。 そして、皆さんが日ごろ培っている真面目さをしっかり出してほしいと思います。