2021/11/01 ■心と心をつなぐあいさつ運動

 毎年11月は国や県において「子ども・若者育成支援強調月間」と定め、青少年健全育成活動を推進するための事業が実施されています。
 守山市においては、次代を託す青少年が、心身ともに健やかに成長することを願い、「あいさつ運動が」が実施されています。
 登校時等に「あいさつ」を交わすことで、地域社会の人間関係やコミュニケーションが深まるとともに交通マナーの向上を図ることを願い、行われています。

 そのような中、今日は少年補導委員の皆さまが、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。ありがとうございます。

 あいさつは心と心が自然と繋がれる魔法の言葉です。

 朝から、あいさつが飛び交う、気持ちの良い学校となれるよう、生徒の皆さんも一緒になって取り組んでいきましょう。

11月8日・15日も実施されます。


2021/10/29 ■3年生三者懇談で進路相談 

 3年生は、本日から11月5日まで三者懇談会を行います。この懇談会では、中学校卒業後の進路先のより具体的な内容について生徒、保護者、学級担任が相談します。

 懇談会では、まずこれまでの学校生活について振り返り、評価、反省等を行い、そして各自の中学校卒業後の進路の方向性・進路先を決定できるよう話し合います。限られた時間ですが有意義な懇談になりますようよろしくお願いします。
 また今後行われる2学期の期末テストにも、課題意識を持って臨んでもらいたいと思います。


2021/10/28 ■人権学習講演会

 本日、1年生、2年生の各学年で人権学習のまとめとして、外部から講師の方をお招きして、人権学習講演会を行いました。

 1年生では、障害者差別について、江川進市さんをお招きし、学級ごとにお話をお伺いしました。
 幼少期の高熱から肢体が不自由になった話や、現在の車いす生活の中で様々な差別や偏見について、ユーモラスを交えてお話をしていただきました。

 2年生では、部落問題に係る人権学習を積み上げ、甲賀市宇川会館の西田喜美枝さんをお招きして、体育館でお話を伺いました。
 西田さんがこれまで経験してこられた、部落差別による様々な理不尽な経験をリアルに、思いを込めてお話をしていただきました。
 特に差別が人の命までをも奪うものであることを改めて強く認識しました。

 講師の方お二人の熱のこもった貴重なお話は生徒・教職員にしっかりと届きました。
 本日は、ありがとうございました。