玉津小近くにある地域総合センターでは、自主活動学級が月に1から2回のペースで実施されており、玉津学区の生徒を中心に参加しています。 内容は障害者スポーツや他文化交流などの人権に関する内容を学んだり、中学生どうしのふれあいの場などになったりしています。 そのような中、前回の10月8日と今日は部落問題についての学習でした。今日は冷たい雨の中、19時半から14名の生徒が参加し、講師である杉江範昭さんのお話に耳を傾け、真剣に考えることができました。 内容は約50年前に見られた就職差別の問題を取り上げ、本人に責任のないことで不採用になる実態に立ち向かった高校生の声が、その後、統一応募用紙の誕生に向かっていくというものでした。 差別に気づき、動くことの大切さを改めて教えていただきました。ありがとうございました。
昨日の全校リハーサルを受けて、各クラスが様々な対策や、作戦の練り直しを行っているようで、6時間目の練習は、一層、熱がこもっているように見えました。 他学年の学級に自分たちの合唱を披露する形で、緊張感を高めながら、練習に取り組むクラスもありましたし、もう一度パートの歌声の確認をするクラスもありました。 教職員も慣れない体育館での合唱を何とか成功させようと、連日実行委員会を開催したり、会議をもったりして取り組んでいます。 みんなが協力して、最高のコンクールとなるよう頑張りましょう。
秋晴れの一日となり、気持ちの良い一日でした。 さて、合唱コンクール本番を目前に控える中で、今日は体育館でリハーサルを行いました。 今回はアルミ製のひな壇が組まれたステージ上で歌うことと、同学年の生徒全員が見守る中で歌うという、ダブルの緊張感のあるリハーサルとなりました。 リハーサルを聴いていると、仕上がりにはまだばらつきがあり、まだまだパートの歌声が強すぎて、ハーモニーにまで到達できていない学級もありました。 しかし、まだ時間はありますから、今日の経験を振り返り、明日からの練習に生かしてほしいと思います。頑張れ守中生!