内閣府では、子供・若者育成支援に関する国民運動の一層の充実や定着を図ることを目的として、毎年11月を「子供・若者育成支援強調月間」と定め、関係省庁、地方公共団体及び関係団体とともに、諸事業、諸活動を集中的に実施されています。 そのような中、今日は少年補導委員の皆さま9名が、朝から柔剣道場横の校門近くで、あいさつ運動を展開していただきました。 毎年取り組んでいただいている中で、生徒の通学マナーは年々向上しているというお話もいただき、各家庭での指導とともに少年補導委員の皆さまの地道な取組に感謝申し上げます。 なお、この後11月は月曜日を中心に5回のあいさつ運動を展開していただきますので、よろしくお願いいたします。 守中生も大きなあいさつで応えていけると素敵ですね。
気持ちの良い秋晴れの本日、守山市湖岸清掃運動が関係団体参加のもと、行われました。 この運動は、守山市環境学習都市宣言にもうたわれている、琵琶湖の恵みに感謝するとともに、琵琶湖の大切さを学び、琵琶湖を守るために市民、企業、団体等とともに清掃活動を行うもので、今年で12回目を迎えるそうです。 本校からは学校長が参加し、赤野井会場と木浜会場のうち、木浜会場に参加しました。日頃はなかなかゴミが落ちていっても積極的に拾うことができませんが、このような運動を通して、少しでも美化に努めていきたいところです。 なお、赤野井会場ではオオバナミズキンバイの除去活動や湖底ゴミの除去活動も行われたようです。
今日は、「大人が変われば、子どもも変わる」のスローガンのもと、今年度の守山市青少年育成市民会議が市民ホール小ホールで開催されました。 新型コロナウイルスの影響を受け、プログラムの簡略化や、参加人数の制限などを行ったうえでの開催となりました。 表彰では本校もお世話になっております、玉津学区少年補導委員の石田智子さんが守山市青少年育成市民会議表彰を受賞され、登壇されました。おめでとうございます。 後半は小学生の作文発表や、中学生の意見発表があり、大会に花を添えていただきました。