2021/02/12 ■シリーズ「秋季交流会を振り返って」-ソフトテニス部

【男子】
1 秋季交流会の成績
  団体戦 優勝
  個人戦 優勝:小山・中野組 準優勝:岡野・中塚組
  第3位:北村・稲葉組
2 キャプテン 小山悠侍郎
3 大会後の振り返りなど
  今回の秋のブロック大会は4ペアしか出られませんでしたが、1ペア1ペアが日頃の練習の成果が出すことができ、よい結果が出たと思います。今後の努力のポイントは一人ひとりが声を出し一つひとつの練習を大切にすることです。ブロック大会の結果で満足せず、県や近畿、そして全国につながるよう頑張っていきたいと思います。

【女子】
1 秋季交流会の成績
  団体戦 ブロック大会3位 県大会ベスト8
  個人戦 金子・矢野組ブロック大会2位 県大会ベスト8 
2 キャプテン 中堀 佑彩
3 大会後の振り返りなど
  今回の大会では出場できる数が少なく、目標の達成も難しい状況でした。しかしそのような中で次の試合に向かって練習に取り組めました。大会を終えて今後の目標は、声出しや素早い行動などの雰囲気づくりや、一球を大切に打つことです。一人ひとりが熱意を持ち、努力して上達するような部活にしていきたいです。


2021/02/10 ■人権作文「あなただけの名前」で家族の思いに気づく

 3年生にとって今週は入試関連の日程が詰まった週となり、今日は県外の私立学校への受験に向かいました。お疲れさまでした。

 さて、今日は月に一度の守中人権の日でしたので朝から全校放送を通じて、2年6組の小島明佳さんの作文「あなただけの名前」が紹介され、本人が音読をしてくれました。

 内容は、小島さんの名前は「明佳」と書いて、「はるか」と読みますが、なかなか他人には読んでもらえず、悩んだり、自分の名前が嫌になったりしたそうです。

 そんな時、小島さんは母親にどんな思いを込めてもらって、名前が付けられたかを知り、自分の名前がかけがえのないものだと気づきました。みなさんも自分の名前に込められた、親の思いを聞いてみるのもいいかもしれませんね。


2021/02/09 ■1年生が家庭科でカバン作りに挑戦しています

 昨夜から寒気が流れ込み、今朝は本校校舎の屋根にも雪がうっすらと積もりました。いつもは濃い茶色をした屋根が、白く薄化粧をしたようです。

 今、1年生の家庭科ではA4サイズのファイルが入るカバン作りに挑戦しています。身の回りにはたくさんの物があふれている現代において、技術・家庭科の醍醐味は生活をより豊かにするとは、どんなことかを考えて製作することです。

 生活に便利な物、長く使える物、思い出の詰まった物など、自分が考えて作ったものを使うとより楽しくなるものです。

 今、物差しやチャコ鉛筆を使ってしるしを付け、裁ちばさみで裁断していますが、この先はミシンで縫い合わせていく作業に入るようです。

 家庭でもミシンを使う頻度はかなり減っていると思いますので、これを機にミシンの特徴を学び、素敵なカバンが仕上がるといいですね。