4名のご来賓をお迎えし、第59回卒業証書授与式を本日9時から挙行いたしました。 今年度は保護者については各家庭1名ずつ、1、2年生は教室のモニター越しでの参加となりましたが、YouTubeでのライブ配信も行い、多くの皆さんに見守られて実施することができました。 卒業生205名を代表して茶谷壱俐くんが「旅立ちのことば」の中で、「まだ見ぬ、明るい未来に向かって、自分色の花を咲かせるために歩んでいくことを誓います。」と力強く述べました。 また、式歌「春風の中で」を卒業生が歌い、感動を誘いました。ありがとうございました。 その後、各教室で3年間の歩みをまとめた動画を鑑賞し、学級担任が最後のメッセージを伝えました。
いよいよ明日に迫った第59回卒業証書授与式に向けて、3年生では一昨日から式練習に余念がありません。壇上で卒業証書を受け取る練習や、来賓の皆さんへの作法など、緊張感を持って取り組めました。 そのような中、今日は式練習を2時間で終了し、3時間目は体育館で最後の学年集会を行いました。その中で、「守中あるある」などの楽しい手作り動画をみんなで鑑賞し、笑いの渦が起こりました。 また、今年度末で定年退職する有森学年主任に対して、生徒からサプライズプレゼントがあり、よい思い出ができたようです。 最後は生徒会長、副会長が「明日の卒業式をみんなでしっかり臨んでいきましょう」と力強く結んでくれました。いい卒業式にしましょうね。
10年前の今日3月11日、午後2時46分に東日本大震災が発生しました。 この震災により犠牲となられた方々に深く哀悼の意を表しますとともに、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。また、被害を受けられた全ての皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げます。 帰りの会が始まる午後2時45分に学校長から全校生徒、全教職員に放送を通してアナウンスがあり、1分間の黙とうを捧げました。 東北の地に思いをはせ、震災の記憶を決して忘れることなく、多くの尊い命が奪われた事実をしっかり心に刻み、私たちもしっかり頑張っていきましょう。