本日、市の地域包括支援センターの方に来校していただき、認知症の方への声かけや手助けができるサポーターを養成することを目的とした、「認知症みまも-り-隊員」養成講座(「認知症サポーター養成講座」の上級編)を、2年生を対象に開催していただきました。 クイズや動画などでわかりやすく説明していただくとともに、認知症について正しい知識を持ち、助け合うことができれば、認知症の人もその家族も穏やかに暮らすことができることについて説明していただきました。また、認知症の人と接する具体的な対応等も学びました。 さらに守山市SOSネットワークの取り組みについても知ることができました。 限られた時間でしたが、認知症について今までわからなかったことが学べたと思います。学んだことを今後にいかしましょう。 今回の学習に携わっていただきました守山市地域包括支援センターの皆さま、ありがとうございました。
今日から12月。 師走に入り、寒さも一段と厳しくなってきました。昨日に比べるととても寒く感じます。 そんな中、3年生の体育の授業は、ソフトテニスをしていました。 本校には男女ともソフトテニス部があり、技術の高い生徒もいますが、はじめてラケットを握る生徒もいる中、ボールを求めて右に左に走り回り、大きな笑い声が聞こえていました。 テニスコートから寒さを吹き飛ばすかのように、盛り上がり、楽しんでいる姿が見られ、なんともほほえましい様子でした。
11月24日からの職場体験学習も最終日となりました。 それぞれの事業所において、頑張って活動している姿の報告が毎日ありました。 いよいよ、体験学習の最終日を迎え、体験ができたことへの感謝の気持ちと、お世話になった事業所の方々にお礼の気持ちを伝え、体験学習を終えることができたことでしょう。 学校では学習できない学習を行うことができ、生徒たちは貴重な体験をすることができたと思います。 受け入れていただきました事業所の皆さま、本当にありがとうございました。