活気あふれる委員会活動に

　物部小学校には、色々ステキなところがあります。
　委員会活動が活発に行われている所も魅力の一つです。それぞれの委員会が、｢笑顔あふれる｣「ものべっこ｣という目標のもと、学校をよりよくしていきたいという思いをもって、自発的に活動しています。
　また、意見や考えをみんなで、出し合い、協力を大切にしているところは、物部小学校の委員会の良いところです。
　たとえば、青空委員会では、全部の委員会をまとめ、より楽しい学校になるように色々な企画を考えています。保健委員会では、けが防止のポスターを作っています。ものべっこ委員会では、集会活動でみんなの頑張っているところを紹介しています。
　これからも、どんどん活発な委員会活動にしていきます。

ものべ自慢の中庭
　
　物部小学校の中庭のいいところについてしょうかいします。
　まず、１つ目は池があってコイがいるところです。たくさんコイがいて、中庭はとてもいいところです。
　２つ目は大きな木が生えているところです。木のかげがあって夏はとてもすずしいです。　
　３つ目は生きものと植物がたくさんいるところです。自然があふれていて理科の観察に役立ちます。
　４つ目は木の周りの台です。木の周りに座るところがあってよくそこからジャンプしている人や、座っている人を見かけます。
　最後は卒業生の人たちが作ってくれた手作りジャンプ台です。卒業生の人たちの思いが詰まっていて、よくジャンプ台の上で縄跳びの練習をしている人たちがいます。

玄関で出迎える「守り神ソテツ」

　物部小学校には、いろんな種類の木があり、大きい木や小さい木などたくさんあります。その中で、ちょっと変わった形の木が二本正門にあります。その木の名前は、「ソテツ」と呼び、椰子の木のような形をしています。葉の先がとんがっていて、秋には赤い実をつけます。この種子からは、でんぷんがとれることから、原産地の沖縄や奄美大島では食料がない時の非常食として食べられていたそうです。
そんな、見た感じが守り神のような「ソテツ」を大切にしていき、これから先も大きく育っていってほしいです。それと同時、物部小学校のみんなも育っていってほしいです。