2025/02/14 ■本校が第64回滋賀県書初め展覧会で団体賞を受賞

子どもたちの書初めを第64回滋賀県書初め展に出品し、先週の2月7日から9日まで大津市歴史博物館において、展覧会が開催されていました。

また、先週2月8日土曜日には、同会場で優秀作品等の表彰式が行われ、本校は団体賞を受賞し学校長が出席しました。団体賞は小学校6校、中学校1校、高等学校2校、一般1団体でした。

会場には作品が一斉に掲示されていて、その数に圧倒されてしまうほどでした。

今年度は「書の甲子園」として知られる第33回国際高校生選抜書展で、滋賀県立伊吹高校が団体の部で初の全国優勝を達成されました。

滋賀県の書が注目されているように感じます。


2025/02/13 ■4年生が体育館でゴールボール体験

ゴールボール競技は、今でこそパラリンピックの競技として、広く知られるところとなっています。

競技の発祥は、第二次世界大戦で視覚に傷害を受けた傷痍軍人のリハビリテーションの効果を促進するため、リハビリテーションプログラムの一つとして、 1946年にオーストリア人の二人によって考案されたそうです。

4年生が福祉体験の一環として今日は各クラスごとに体育館でゴールボールの授業を受けました。

講師には滋賀県ゴールボール協会から3人お越しいただき、攻撃や守備の実技などを教えてくださいました。

視覚障害のある方と直接のふれあいを通して、競技以外のお話も伺うことができ、子どもたちにとって有意義な時間でした。


2025/02/12 ■5年生が家庭科でいっしょに「ほっとタイム」

5年生の家庭科の中に「いっしょに『ほっとタイム』」という単元があり、今日は5年5組が調理室で取り組みました。

家族や親しい人と集まって、楽しく時を過ごすことを団らんと言いますが、今日はその実践ということで、学級の友達とのふれあいの時間を計画しました。

実際に緑茶やほうじ茶を急須でたて、お湯飲み茶わんでいただく実習を行いました。子どもたちの中にはお家でなかなか自分でお茶を入れたり、そもそも家族で日本茶を急須であまり飲んでいないと話す子どももいました。

しかし、団らんにお茶があるとその場が和み、司会者が簡単なレクレーションをしている時も、温かい雰囲気になったように思います。

お茶うけに出てきた芋けんぴもおいしかったですね。


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