2024/11/27 ■国際理解教育

 来る12月4日、本校を会場に、滋賀県小中学校教育研究会国際理解教育部会の研究大会が開催されます。
 当日は、本校の4年生が総合的な学習の時間「世界ふしぎ発見」の学習の様子を公開します。
 今日は、ゲストティーチャーを招いて、それぞれの国の文化を知る学習を行いました。今日来てくださったのは、アメリカ、ブラジル、シンガポール、韓国の4か国の人たちです。それぞれの教室に一人ずつ入ってくださり、子どもたちにお国の文化や様子を紹介してくださいました。


2024/11/26 ■創立150周年記念式典4

 第二部の最後は、本校卒業生の方によるミニコンサートです。
実行委員の北野輝重さんが呼びかけてくださり、小川絵理さん、坂本実奈美さん、安原 唯さんが集まってくださり、子どもたちに音楽のプレゼントを贈ってくださいました。北野さんはピアノ(式典の国歌、校歌も伴奏してくださいました)、小川さんはクラリネット、坂本さんはフルート、そして、安原さんはマリンバ・カホン・和太鼓などをそれぞれ担当して演奏してくださいました。全部で4曲のミニコンサートでしたが、盛り上がったのが、子どもたちが運動会の団体演技で踊った曲をつないだ「運動会メドレー」。聞き覚えのあるメロディーに思わず体が勝手に踊り出す子どもたち。1年生から6年生まで、見事に子どもたちの心をつかんだ、とっても微笑ましいシーンでした。最後にアンコールにこたえて、式典の時とは違ったポップ長の校歌を演奏してくださり、全員で一緒に歌ってミニコンサートを終わりました。素晴らしい演奏を披露してくださり、会場の全員が幸せな気持ちに浸れたひとときでした。北野さん、小川さん、坂本さん、安原さん、本当にありがとうございました。
 こうして、創立150周年記念式典は、無事に終了することができました。子どもたちや教職員、ご来賓の皆様、そして実行委員の皆様の心に残る式典になったことと思います。皆さんのご協力、ご支援に心から感謝申しあげます。ありがとうございました。


2024/11/26 ■創立150周年記念式典3

 5年生は、円形花壇の芝生張りに取り組んだことを発表しました。速野小学校の正面玄関前の新しいシンボルとして、花壇や池とともにこれから大切にしていきたいと話してくれました。
 そして、6年生。市音楽会で歌った「つばさをください」「いのちの歌」を全校児童の前で、ご来賓や実行委員の皆さんの前で発表しました。素晴らしい二部合唱の歌声が体育館にきれいに響き渡りました。
 次は、児童会の出し物として、中央委員会による「150周年クイズ」のコーナーです。中央委員会の子どもたちが寸劇を交えながら、「友情の像」「学校の名前」「愛の三乗」「校歌」にちなんだクイズを出題してくれました。なんと最後の問題では、速野小のキャラクター「はやうさ」くんが登場し、「みんなで校歌を歌いましょう」と呼びかけてくれました。もちろん、全員で大合唱。大いに盛り上がりました。


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