3学期が始まり、1週間が過ぎようとしています。 「第8回守中読書の日」文化図書委員会からの本の紹介です。 読書は、気持ちをリラックスさせたり、疲れをとることができます。 今回のテーマは「家族」です。 家族を描いた小説は一つ一つがとても違いを持った作品となっています。今回は、そんな様々な形や思いの描かれた本を紹介します。 〇重松清さんの「とんび」 〇瀬尾まいこさんの「そしてバトンは渡された」 〇岸田奈美さんの「家族だから愛したんじゃなくて愛したのが家族だった」 〇浜口倫太郎さんの「お父さんはユーチューバー」 時間のあるときに今回紹介の本を手に取ってみてはどうでしょう。
本日、1年生では、学級で百人一首を楽しみました。 百人一首と言えば、小倉百人一首による競技かるたの大会が大津市にある近江神宮で開催されます。今年は1月7日に第69期名人位・第67期クイーン位の決定戦が行われました。 そのような中、1年生の各学級では班ごとに札を並べ、それぞれが真剣にまた、楽しく臨みました。 お正月に遊戯として触れることも多いため、生徒にとってなじみがあると思います。古典に親しむ良い機会として、楽しい一時を過ごせたのではないでしょうか。
3学期のスタートとなった本日、久しぶりに全校生徒がそろうことができました。定番となりつつあるリモートによる3学期の始業式を行いました。 まず学校長から、一年を充実させるために年の初めにしっかりとした目標を立てて取り組むこと、卒業・進級までの大切な三ヶ月間に次のステップを目指して飛躍する力をつけてほしいなどの話がありました。 始業式の後は「新年の集い」があり、生徒会執行部がスローガン、いじめ撲滅宣言、活動状況などを行い、意気込みを見せてくれました。後半には、新年祝賀演奏ということで、箏の演奏、アンサンブルコンテストに出場した吹奏楽部の人が演奏をしている録画を視聴しました。 みんなで素晴らしい3学期にしましょう。