本日7月20日、1学期の終業式を迎えることができました。 暑さ対策により、今回も、全校放送によるアナウンスで、生徒は各教室で話を聞くこととなりました。 学校長からは、1学期を振り返るにあたり、学校だより「アドバンス」の7月号で紹介されていた、「『心』は誰にも見えないけれど、「こころづかい」は見える。『思い』は見えないけれど、『思いやり』は誰にでも見える。その気持ちをカタチに。」に触れ、自分の行為としての「心づかい」や「思いやり」はどうであったか、また、自分が受けた「心づかい」や「思いやり」には気づけていたかどうか振り返ってみようという投げかけがありました。 そして、「これからの40日間、じっくりと思い返す時間があります。気づいて、考えて、実行してみる時間があります。前向きな気持ちが湧いてくれば、その気持ちを『カタチ』にしていける時間があります。一回りも二回りも成長したみなさんと出会える2学期を楽しみにしています。」という締めくくりでした。 その後、夏季総合体育大会、吹奏楽コンクールに向けての壮行会が行われました。生徒会が中心となり、各部活に取材した動画が流され、校長の激励の言葉、選手宣誓と続きました。 大会、コンクールに参加されるみなさん、全校で応援しています。
本日、各学年ごとに1学期の締めくくりの学年集会を行いました。 まず、1学期の総括として、良かった点、行事の取り組み、課題点など、各学級で話し合って振り返った内容、そして2学期に向けて頑張りたいことを、各学級の代表が発表してくれました。 生活担当の先生、学習担当の先生、そして学年主任の先生からのそれぞれの話を踏まえ、一人ひとりが、どんな生活を送っていこうかとイメージを膨らませてくれていたと思います。 40日余りの長い夏休み、自分を大切に、周りの人を大切にしながら、規則正しい生活を心掛け、充実した時間を過ごしてほしいと願っています。
本日、1年生では、「SOSの出し方」について学習しました。 「自分を大切にしよう。(ストレスへの対処)」ということで、不安や悩みを抱えたとき、身近な人に助けを求める方法について学びました。 最初は「自分がつらいとき、どうしてる?」「友達がつらそうなとき、どうしてる?」というお題で、グループで情報交換し、友だちの対処方法を知しったり、自分に合った対処方法を考えたりしました。次に、DVDの視聴や、守山市すこやか生活課の保健師の方から、ストレスの対処方法についてのアドバイス、不安や悩みを抱えたときに相談できる関係機関についての話を聞きました。 気づき、考えたことを今後の生活で実践していけるといいですね。