2年生では実力テストが実施され、5教科の問題に取り組みました。3年生の入試が終われば、次は2年生です。進路実現に向けて、こつこつと努力を積み重ねていく1年が始まりましたね。 また、本日は県立高校の一般入試の実技検査日でした。受検、お疲れさまでした。一方、3年生では、本日から卒業式に向けてた取り組みが本格的に始まりました。式歌練習を聞いていると、卒業までの秒読み段階に入ったと感じてしまいます。3年生のみなさんのこれまでの何気ない日常の姿が、とても特別なものであったと思えてなりません。 5日後の門出の日、卒業生の立派な姿をしっかりと目に焼き付けたいと思います。
3月6,7日は、県立高等学校の一般選抜学力検査・実技検査日です。 今日は1日目で、多くの3年生が受検に挑みました。手ごたえはいかがでしたでしょうか。明日の実技検査を受ける人は、引き続き、精一杯頑張ってほしいと思います。 学校では、すでに受検を終えている3年の生徒たちが、奉仕作業に励んでくれていました。ありがとうございました。 また、1学年では、市立図書館の4名の司書の方に来校いただき、1年生の各教室で1時間ずつのブックトークを行っていただきました。 それぞれのテーマを設けながら、たくさんの本の紹介、生徒の興味を引き出しながらのトーク等をいただき、たいへん有意義な時間となりました。ありがとうございました。
守山市中学校生徒会は、市内中学校が協力し、より良い社会を形成するために、守山市中学校生徒会サミットを開催して交流を深めています。12月からは「集 ?新時代を作るヤマモリヤマ?」を最上位目標に掲げ、課題解決に向けた実践を積み重ねてきています。「集」には、温かい人が集う街にしていこうという思いも込められています。 今回能登の人たちが大きな災害に見舞われたことに非常に心を痛め、何かできることはないかと考え、「集まれ思いやりの心!優しさヤマモリヤマ」を市内共通のスローガンとし、能登半島地震の支援につながるよう、市内中学校が協力して、募金活動に取組むことを決め校内募金および街頭募金に取り組みました。 この度、集まった募金を日本赤十字社を通じて、被災地に送ることとなりました。 本日、日本赤十字社滋賀県支部守山地区長 森中 高史(守山市長)様に、各校代表者が、順に、「集めた募金」と「募金に協力いただいた方々の温かい心」を届けました。