本日10月1日で、令和2年度も折り返しに入りました。それぞれの学年の生活も半分を過ぎたことになります。時の流れの早さを感じますが、皆さんはどうでしょうか。 さて、以前にトピックスでも紹介していますとおり、本校の特徴である環境学習の取組として、「小学校訪問」を目指した3年生の取組があります。 今日はその内容を2年生の各学級において、リハーサルという形で発表しました。発表する3年生も、発表を聞く2年生もやや緊張した面持ちでした。 今年度は残念ながら、コロナウイルスの影響を受けて、小学校訪問はDVD制作に代えていくこととなりますが、今日の発表を踏まえて、2年生も次年度の小学校訪問に生かしてほしいと思います。
今日と明日の二日間に1年生で「SOSの出し方に関する教育」の授業を行います。 この授業のねらいは、自分がかけがえのない存在であることに気づくとともに、ストレスへの様々な対処方法を理解し、現在起きている危機的状況、または今後起こりうる危機的状況に対応するための、援助希求行動について考えることができるようにするものです。 授業ではまず、自分のストレスへの対処法や、友達がストレスを抱えている時にどのような声をかけるかなどについて考えました。 この授業のねらいでもある大きなストレスが自分にかかったときは、身近にいる信頼できる大人に話すと良いことに気づけたでしょうか。 学校では教職員はもとより、やすらぎ相談室などの相談場所もありますので、活用してください。また、守山市すこやか生活課から2名の職員さんがおいでいただき、外部の相談機関についても説明いただきました。ありがとうございました。
今日の午前中に滋賀県自転車防犯協会の皆さんによる、自転車点検を実施していただきました。一台一台について13もの点検項目を確認していただきました。 点検後の結果をお聞きすると、約28%の自転車は整備が必要とのことでした。中でも多いのが、チェーンが延びているケースと、ブレーキの効きが甘いケースだそうです。 また、3年生は利用年数が長いため、1・2年生に比べて要整備件数が多いそうです。 報道によると自転車事故を起こして、相手方に多額の補償をしなければならないケースもあるようですので、これを機に近くの自転車屋さんに診てもらいましょう。 要整備の自転車には黄色いタグが取り付けてありますので、各自で確認してください。