6年生が、認知症サポーター養成講座を受講しました。 この講座は、認知症について正しい知識をもち、認知症の人や家族を支える手だてを知ることを目的としたもので、守山市北部地区地域包括支援センターの方とキャラバンメイトの方にゲストティーチャーとしてお越しいただき実施しました。 最初に、スライドを使って認知症について学びました。認知症は、誰にでも起こりうる脳の病気です。認知症は、もの忘れとは違い、体験したこと全体を忘れてしまい、ヒントがあっても思い出すことができません。例えば、昨晩の食事の内容が思い出せないのはもの忘れですが、食事をしたこと自体を忘れてしまうことは認知症にあたります。 後半は、ロールプレイで認知症の方への対応について学びました。周囲の人の声のかけ方や接し方ひとつで、困っている人を助けたり、トラブルを防ぐことができたりします。 この講座を受講することで、認知症や高齢社会について理解を深めることができました。北部地区地域包括支援センター、キャラバンメイトのみなさん、ありがとうございました。
今日の1時間目は、なかよしタイムでした。 全員が音楽室に集まり、2月に行う「なかよし学習発表会」の準備をしていました。今日は「うんどう」「おんがく」「げき」「こうさく」のグループに分かれ、自己紹介をした後、本番でどんなことをしたいかを考えていました。 学習発表会は、お家の人にも来てもらい、1年の学習の成果や1年間の成長の姿を発表する機会です。学習発表会が今から楽しみです。
守山警察署、守山野洲少年センター、少年補導委員の方による6年生を対象とした薬物乱用防止教室を実施しました。 最初に、薬物に関するクイズを出題して、薬物が及ぼす影響や依存性、そのこわさについて学びました。次に、先生と児童によるロールプレイで、薬物使用に誘われた時の断り方を学びました。最後に、まとめとして守山警察署の方からクイズやロールプレイで学んだことを補足する説明を聞きました。 子どもたちは、薬物乱用がもたらす害や薬物の恐ろしさについて知り、薬物の誘いに乗らないことを学んだことだと思います。 守山警察署、守山野洲少年センター、少年補導委員のみなさん、ありがとうございました。
- Topics Board -