2024/04/25 ■3年生 修学旅行3日目 7

 お互いの発表が終わった後、グループに分かれての交流タイムになりました。約30分間の時間でしたが、最初の自己紹介が終わった後、なんとなく話題がなくなり気まずい時間が流れていました。しかしながら、徐々に打ち解け、ようやく話が弾みだした頃に終了の時間。初めての交流タイムは、たいていこういうものです。

 明富中学校からは、今回の訪問の準備のお礼に、生徒会の皆さんに明富中学校のキャラクター「あけまろ」をデザインした缶バッジをお土産に用意しました。東与賀中学校の生徒会長へ本校の生徒会長からプレゼントの贈呈を行い、最後に両校で集合写真を撮影して交流会を終了しました。1時間半という時間でしたが、終わってみればあっという間のひと時でした。

 修学旅行のメニューもいよいよ終了し、帰路につきます。「まだ家に帰りたくな〜い。」という声があちこちから聞こえてきます。


2024/04/25 ■3年生 修学旅行3日目 6

 東与賀中学校は、全校で200人程度の中規模の学校だそうです。3年生は80人程度なので、本校の半分くらいになります。

 SDGSの達成を目指し、近くの佐賀大学の学生とも交流しながら総合学習に熱心に取り組まれています。

 今回は、琵琶湖と東与賀干潟がラムサール条約登録湿地であることのつながりから、この企画が実現しました。

 明富中学校からは、3つのグループがこれまでの学習の成果を発表しました。

 東与賀中学校からは、学校を代表して生徒会が学校としての取り組みを発表してくれました。

 海のない滋賀県民にとっては、同じ湿地でもやはり海に関する情報は少ないので、東与賀中の発表内容は興味深いものでした。


2024/04/25 ■3年生 修学旅行3日目 5

 子どもたちは、広大な海に心を洗われ、野鳥が大きな翼を広げて飛翔する姿にゆったりとした時間の流れを感じていました。

 少し、足早になりましたが、この後バスに乗り込み、いよいよ「東与賀中学校」への訪問になります。


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