2024/09/06 ■守山北中学校職場体験

 9月2日の月曜日から今日までの5日間、守山北中学校の生徒4人が職場体験学習に来ていました。はじめの2日間は3時間授業だったので、午後には、物の整理やそうじに取り組んでくれました。10月の運動会に向けた飾りづくりも進めてくれました。
 3日目からは給食も始まり、ほぼ1日各学級で子どもたちに接しての体験となりました。特に、低学年の子どもたちは、「お姉ちゃん先生」や「お兄ちゃん先生」と呼んで、大人気でした。年齢の近い高学年とは、休み時間には少しレベルの高い遊びで盛り上がる様子もありました。学習場面では、困っている子に声をかけていました。
 木曜日には、自主的に企画したおに遊びを全校に呼びかけ、全校の児童との遊びも進めました。
 最後の感想では、先生方の子どもたちへの接し方をみながら、すこしずつ慣れていった様子を話していました。主体的に考えて行動したり、任させた仕事に熱心に取り組んだりした5日間で、中学生の立派な姿に感心しました。


2024/09/06 ■すらドリ賞授与

 各クラスを回って、夏休みの間のすららドリル学習の賞「すらドリ賞」を渡しました。6週間の間に、週3日、1日3ユニット、15分の学習を目標にした「夏休みすらドリ賞」の目標を1つ以上達成した人に渡しました。
 44日間で200を超えるユニット数をクリアした人、44日、毎日すららドリルにログインして学習した人、学習時間が10時間をこえた人もいました。
 来週から2学期の「すらドリ賞期間」がはじまります。学校から出た課題だけでなく、自分で選んで進んで取り組んでいってほしいと思います。


2024/09/05 ■3年 もりやまフルーツランド見学

 社会科「農家のしごと」で、校区にあるフルーツランドに出かけました。梨の選果場の中で、梨づくりについて話を聞きました。以前から栽培していた種類に加え、新しい種類の栽培に挑戦していること、自動で大きさを分ける機械の調子が悪くなり、方法を変えて工夫して選別していることなどを教えてくださいました。子どもたちからの水やりについてなどの質問にも答えてくださいました。
 次に、ぶどう畑でも、栽培する品種を工夫し、新たに紫式部という高級品種の栽培を始め、もりやまのぶどうのブランド化を図っていることなどを聞きました。
 それぞれ、多くの工夫をされながら、人々に喜ばれる果物の栽培と販売をされている様子を知ることができました。