【献立】
　ソフト麺、牛乳、五目卵焼き、キャベツの甘酢炒め、カレーうどん汁
　今日は、卵について放送や掲示板でお知らせをしました。卵には、いろいろな栄養素がバランスよく含まれています。特にたんぱく質が多く含まれ、筋肉などの体をつくるもとになります。給食では五目卵焼きに使われています。

【端午の節句献立】
　ごはん、牛乳、さわらのお茶揚げ、小松菜と大根のごまあえ、若竹汁、かしわ餅
　端午の節句は、5月5日に子どもたちが健やかにたくましく成長することを願ってお祝いする行事です。こいのぼりや五月人形を飾る風習があります。給食では、成長が早くまっすぐに伸びるたけのこを使った若竹汁、こどもの日によく食べられるかしわ餅が登場しました。また、今日は八十八夜で立春から88日目を八十八夜と言います。新茶が出回る季節で、さわらにお茶をつけ揚げました。

【世界味めぐりの日（トルコ）】
【献立】コッペパン、牛乳、チキンケバブ、羊飼いのチーズサラダ、カルヌヤルク（なすとひき肉のトマト煮込み）
　トルコ料理は、世界三大料理の一つです。ケバブは牛肉や鶏肉、羊の肉で作られています。今日の急では、鶏肉を使いパセリやクミンなどの香辛料を使い焼き上げました。羊飼いのサラダは、羊飼いたちが山に行く時、サラダようの野菜を持って行ったことが名前の由来です。カルヌヤルクは、トルコ語でお腹、ヤルクは割れ目という意味で、なすのお腹を割って引く肉を詰めた料理です。給食では、なすとひき肉をトマトで煮込みました。