昨日に続き、女の子が圧倒的に多く、男の子は1人だけといった班です。地域によって、そういった性別の方よりもあるのは当然です。逆の偏りもあるのですから。
安心したのは、そういった一人であっても、班のみんなは、同じ班の一員として（特に高学年のみんな）上手に関わってくれていることです。

４人という少人数であるため、集まるのは比較的すぐに集合できますが、心配なのは高学年が行事等で抜ける時ですね。年に数回しかないのですが、そういった時は２年生が友長をいう班もあるようです。

この秋に収穫した赤米を使ったもちつきを下之郷史跡公園で行いました。
今回はじいちゃんズのみなさんはもちろん、ばあちゃんズのみなさんにもお手伝いいただき行いました。
残念ながらコロナ禍にため、その場でいただくことはできませんでしたが、全員１パックずつお家に持って帰っていただきました。
きな粉と粒あんのおもちは、さすができあてとあってか、とってもおいしかったそうです。
自分で作ったものを自分たちでいただくことで、食への感謝の気持ちも養うことができました。
これで、１年間の下之郷での活動は最後になります。じいちゃんズ、ばあちゃんズのみなさん、本当にお世話になり、ありがとうございました。
今度は、２月に子どもたちが主催する感謝の会を予定しています。