2024/08/09 ■学校花壇設計図コンクール入賞

FBC(フラワー・ブラボー・コンクール)付帯事業である学校花壇設計図コンクールにおいて、本校6年生がデザインした設計図が『滋賀県教育委員会賞』を受賞しました。これは、園芸委員会が全校に呼びかけてデザイン募集をし、コンクールに応募したものです。学校花壇表彰式にて表彰されるそうです。おめでとうございます。


2024/08/07 ■守山中学校区 人権教育研修会

 守山中学校区の幼・保・こども園、小、中、高、養護学校、地域総合センターの保育士・教員、職員が集まって、人権教育の全体研修会を行いました。今回の研修では、ネパールで児童養護施設を運営し、ネパールや日本で子どもたちへの様々な支援活動を展開されている竹中 俊氏にお越しいただき、『ネパールでの孤児院運営物語 日本と世界の子ども達の現状』と題してお話を聞かせていただきました。
 ネパールで貧困にあえぐ子どもたちの現状、社会構造、そんな中でも「ありがとう」の感謝の気持ちを言葉にし、一緒に遊んでくれるゲストをもてなす風土や風習についてのお話などを身につまされる思いで聞くとともに、子どもたちや竹中さんの言動に心洗われる気持ちにもなりました。子どもが子どもらしく生きられることの大切さを心に刻み、子どもたちに向き合っていきたいと思います。


2024/08/06 ■平和を誓うつどい

 8月6日(火)、守山市民運動公園平和の広場で、広島 への原爆投下時刻に合わせて、平和を誓うつどいが行われました。守山市が毎年実施しているもので、本校からも6年代表児童5名が参加しました。献火、黙とう、市長挨拶、守山北中学校生徒による平和の誓い(作文発表)に続き、各小中学校からの献鶴を行いました。この折り鶴は、代表委員会を通じて各学級に呼びかけ、全学級で取り組んだ鶴をつなげたものです。6年代表児童は平和の祈りの像に一礼し、献鶴台に千羽鶴をつるしました。
 戦後79年が経過する今も、世界に目を向けると核兵器が存在し、ロシアによるウクライナ進行やパレスチナ・イスラエル戦争など悲惨な現状があります。憎しみを憎しみで打ち消すことなどできません。平和の尊さ、命の尊さを発信していけるよう、学びを進めたいと思いを強くする時間でした。