田植えから２週間たった田んぼです。子どもたちが体験させていただいてから今日までの間にも、苗の植え方が浅いために水で浮いたり、強風で抜けてしまったところなどを補植してくださっています。機械化が進んだとはいえ、水の管理や除草、肥料やりなど水田耕作には多く手間がかかります。感謝しながら学習や観察に向かわせたいと思います。
　高学年の体育ではリレーに取り組んでいます。朝、登校してきた子どもたちが朝の遊びの延長で自主的にバトンパスに取り組んでいる様子です。


　１年生の算数です。「９はいくつといくつ」。実際におはじきの数を数えたり、数字のカードで確かめたり、数の概念を一つ一つ丁寧に学んでいます。

　快晴の下、６年生の体育科でバトンパスの練習をしています。回数を重ねるほど二人の間におけるベストのバトンパスに近づいていきます。


　４年生の音楽科でリコーダーの練習をしています。３年生から始まったリコーダー演奏ですが、曲やリズムが演奏できるようになると、楽しくなってきて休み時間にも演奏する子が出てきます。好きこそものの上手なれとはこのことだと実感することも多いです。

　２年生の体育科で準備運動しているところです。バランス感覚や逆さ感覚、回転して得られる感覚などを育むため、多様な動きを経験させます。

　２年生の漢字練習の様子です。知っている言葉や聞いたことのある言葉を手掛かりに熟語を作っていきます。使い方が違う言葉も飛び出しますが、そこから改めてまた学びがあるのが面白いところです。

　１年生が先日、６粒の種を蒔いたそうです。「全部から芽が出てきた。」と教えてくれたり、「一つ出てこない。」としょんぼりしたりする子もいます。生き物なのでこれからもしっかりと見守り育ててやってほしいと思います。

　業間休みに３年生が畑のキャベツで「アオムシ」を探しています。生き物の観察や栽培活動が本格化するこの季節。自然から学ぶことは多いです。