現在のふれあいの川
今、「ふれあいの川」では水がきれいになるようにヨシやミント・クレソン、赤玉土をいれています。カワニナやタニシもいれています。
また、ポンプで本当の川のように、水の流れを作っています。
ポンプの近くには大きな石を置き、遠くなるにつれて小さな石を置くようにもしました。
水 草 |
魚 介 類 |
ヨシ・ミント・クレソン |
オイカワ・ドジョウ・カマツカ・カワニナ・タニシ |
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左はヨシ 右はミント |
オイカワとカワニナ |
石 |
水の流れ |
ポンプの近くは大きな石 遠くには小さな石 |
ポンプで水の中に酸素を送る |
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も の |
赤玉土・ポンプ・こうら干し台・かくれるための筒 |
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かくれるための筒 |
赤玉土 |
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こうら干し台 |
これらの方法を実行することで、前まではアオコが発生していたけれど、今では水がとてもきれいになりました。
また、今では小魚が生まれ、魚の数も増えてきました。
しかし、新たな問題点がでてきました。
・夏は水が蒸発するので、ふれあいの川の水が減ってしまって、たくさんの水道水を入れなければならないことがあります。
・鳥が小魚をとってしまうことがあります。
・小魚や、落ちてきた葉っぱがポンプに吸い込まれ、つまることがあります。