2022/03/11 ■卒業式全校練習

 来週の卒業式に向け、はじめて全校が体育館に入り練習しました。この日は、式全体の流れを確認しながら、立ったり座ったりするところのタイミングや呼びかけの部分を中心を練習しました。
 今年は、在校生の歌は取りやめたため、在校生の出番は、卒業生への言葉だけとなりました。はじめて練習に参加する1年生も、しっかりと練習にのぞんでいました。
 来週、もう一度全校で練習を行い、卒業式を迎える予定です。


2022/03/10 ■卒業式体育館準備

 翌日の卒業式の全校練習に備えて、4・5年生が、体育館のシート敷きと椅子並べを行いました。
 この日までに6年生の練習のため6年生分の椅子は並べていましたが、シートを増やし1から5年生分の椅子も並べました。縦横1m以上の間隔を開けながら手際よく並べていきました。4・5年生のみなさん、ご苦労様でした。ありがとう。


2022/03/10 ■人権の日

 毎月行ってきた人権の日、今年度の最終回です。
 この日は、世界には様々な人が生きていて、それぞれの違いを尊重しながら平和な世界を築こうという内容でした。
 はじめに、「788989000」の数字の提示がありました。これは、世界の人口です。そして、「7099」。こちらは、話されている言語の数だそうです。78億人の人々は、言葉や肌の色、来ているものなど様々な違いがあります。「十人十色」です。ですが、この違いがもとで争いごとが起き、戦争になったりもします。
 最後にユネスコ憲章の全文の紹介がありました。「戦争は、( )の中で生まれるものだから、( )の中で平和のとりでをきづかなければならない。」( )には「人の心」が入ります。一人ひとりが、心の働きにより、戦争が起こったり平和になったりします。
 「平和のとりでをきづく」とは難しい意味ですが、子どもたちには、人を大切にすること、やさしく接すること、だれとでも仲よくすること、こうした積み重ねが平和のとりでにつながるのだろうという話がありました。