2023/04/24 ■3年 国語 話の続きを想像しよう

 「きつつきの商売」の学習が終わろうとしています。この話は、きつつきが「おとや」という商売をはじめ、訪れた森のお客さんに、ぶなの木をつつく音や雨の音を聞かせていく話です。
 この日は、この話の続きを想像し書いていきました。ノートに1ページ、2ページと話が止まらない子が多くいました。一通り書くと、子ども同士でノートを交換し読み合いました。読んだ感想や書き方で直したほうがいいと思うことを伝え合ったり、疑問に感じたことを質問したりしていました。それを聞いて、書き直しをしている様子も見られました。


2023/04/21 ■1年 交通安全教室

 速野交番から2人のお巡りさんに来ていただき、道路の歩き方や横断の仕方などについて教えていただきました。
 はじめに、教室で、パンフレットをもとに、基本の道路標識や信号機の各色の意味、道路を歩くときや横断するときの注意点などの話を聞きました。
 その後、横断歩道の渡り方を練習しました。登下校や家での生活で、ルールをしっかり守り、回りの車などにも注意して安全に気をつけることを確認しました。


2023/04/20 ■5年 理科 実験の考察を考えよう

 5年生の理科の学習をはじめるにあたり、実験結果から考察するということはどういうことかを学びました。
 5年生のはじめの学習は、「植物の発芽には何が必要か」を調べる学習です。子どもたちが予想した日光や水、肥料、土などについて、比較する実験を行った結果の例をもとに、「もしもこのような結果だったら何が言えるのか」を考えました。
 はじめの説明はたどたどしく、「もう一度言ってください」など、分かりにくい説明でしたが、前の人の発言を受けて、だんだんとコンパクトに説明できるようになり、「その説明よく分かる」などの反応に変わっていきました。
 学習のふり返りでは、「考察する」ということがどういうことが少し分かってきました、理科の学習で使っていきたい。などノートに書き込んでいました。