2022/11/15 ■「守中読書の日」!

 文化図書委員会から、
 本格的に寒くなり、秋らしく紅葉も色づいてきました。

 今回は、「芸術の秋」にちなみ、様々な芸術の小説を紹介します。


〇花形みつるさんの「根岸節子とゆかいな仲間たち」
  
〇砥上裕將さんの「線は僕を描く」

〇似鳥鶏さんの「彼女の色に届くまで」

〇中野京子さんの「名画の中で働く人々」
  
 明日は、期末テストです。残り一日テスト勉強に集中しましょう。

 今まさに、「読書の秋」ということで、テスト後、時間があれば、今回紹介の本を手に取ってみてはどうでしょう。


2022/11/14 ■矢島町防災訓練

 11月9日から11月15日までは全国一斉に「秋の火災予防運動」が実施されています。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防への意識を高め、火災による死者の発生や、財産の損失を防ぐことを目的としています。
 そのような中、昨日11月13日、矢島町では午前7時から防災訓練が実施され、矢島町の中学生7人も訓練に参加しました。
 バケツリレー、消火器による消火訓練等に参加しました。
 住民の皆さんが高い防災意識を持っておられ、しっかりとした訓練を実施されていました。中学生にとっても参加することで、防災意識の継承ができるのではないかと思いました。


2022/11/10 ■守中人権の日「世界子どもの日」! 

 今回の守中人権の日は、「子どもの人権」について学びました。

 日本では子どもの日と言えば、5月5日を思い浮かべると思いますが、世界に目を向けると、11月20日に「世界子どもの日」という記念日があります。これは、「児童権利宣言」と「子どもの権利条約」が1954年11月20日に国連で採択されたことに由来しています。どちらも子どもの持っている権利についてのものですが、特に「子どもの権利条約」は2019年2月時点で、196の国、地域がこの条約を守ると宣言していて、人権に関する条約の中で歴史上最も多くの参加を得ているそうです。

 日本では当たり前だと思っていることが、まだまだ当たり前でない国や地域もあり、そこで子どもたちは日々生活している現状を学んだことと思います。

 皆さんが当たり前だと思っている生活は、知らず知らずのうちに、たくさんの権利で守られ成り立っています。

 今回の人権の日の学習で、皆さんは、どんなことを感じましたか。