本日、1年生では、進路学習をしました。 3学期に入り、4回の計画で行います。 今回は、その2回目ということで、「働くとは・・ その意味と現状や条件」について、学びました。 「人は何のために働くか?」のアンケートをもとに、班で話し合いました。 その後、各班が互いに意見を発表し合いました。 働く理由について深く考えることにより、自分の将来や今後の生き方について、考えることができました。
昨日は、二十四節気の一つである大寒でした。大寒は、一年で一番寒さが厳しくなるころと言われています。 大寒をすぎると、「三寒四温」の言葉のように、寒い日が三日続くと、その後の四日は温かくなり、寒い中にも少しだけ春の気配を感じられます。 そんな大寒の日の夜に降った雪により、今朝の守山中学校はうっすらと雪化粧でした。特に中山道守山宿を模した、こげ茶色の校舎の屋根も白くなりました。 今朝雪の積もる中、生徒たちは、元気に登校し、「おはようございます」と気持ちよく挨拶し、校舎に入っていきました。 まだ寒い日が続きそうですが、体調面には十分に気をつけましょう。
1月16日、県庁で開催されました、「第4回滋賀ジュニアリサーチグラント成果発表会」で、科学部がこの3年間取り組んできた「水草の肥料としての有効性を電気伝導率を用いて証明する」というテーマでこれまでの実験の成果を発表しました。プレゼンによる発表で、見事「東洋紡賞」を受賞し、東洋紡株式会社の総合研究所の方から表彰されました。おめでとうございます。 発表会の主催である、滋賀県発成長産業発掘・育成コンソーシアムは、サイエンスとテクノロジーをベースとした次世代の産業創出のリーダーたる人材育成を目指し、県内での研究活動に取り組む中高生を対象に、「滋賀ジュニアリサーチグラント」として研究費助成および研究者による研究サポートプログラムに取り組んでおられます。