今月3日・6日に引き続き、1年生では校舎から考える環境教育の第二弾として「校舎の風を探しに行こう」と題して学びました。 本校の校舎、スーパーエコスクールの特徴の一つとして「風」が通るように工夫されています。今回は校舎内の6地点でヘリウムガスの入った風船で風の動きを確認しました。6地点で様々な風の流れがあることがわかりました。 暑いとすぐにエアコンをつけるかもしれませんが、エアコンをつけなくても、風があると涼しくなるものですね。 琵琶湖から吹く湖陸風を取り込みやすい特徴を活かした本校のエコライフを、これからも実践していきましょう。
5月19日・20日に春季総合体育大会が開催され、本校生徒が大活躍しました。 本日の放課後に校長室で表彰式を行いました。 成績は以下の通りです。 ・陸上男女総合 県1位 ・柔道女子団体 県1位 ・柔道男子団体 県1位 ・陸上男子低学年4×100mリレー 県1位 ・水泳男子400mフリーリレー 県1位 ・ソフトテニス男子個人 県1位 ・陸上女子2年100m 県1位 ・水泳男子100m自由型 県1位 ・柔道男子個人 県1位(4階級) ・柔道女子個人 県1位(5階級) おめでとうございます。
本日、1年生の道徳では、個性を大切にということで、「トマトとメロン」という教材で学習をしました。 トマトとメロンという比喩を使いながら、人間はそれぞれに素晴らしい個性をもっており、それを伸ばしていくことが大切であるという相田みつをさんの詩から学びました。 自分の個性を認め、磨き上げながら一生懸命に生きることの大切さ、相田みつをさんの生き方や考え方を通じて、世間や栄誉にとらわれないで自己を磨こうとする大切さについて学んだことでしょう。